独立したエンジニアの案件獲得方法は?
フリーランスエンジニアがよく使うのが、知り合いから案件を獲得する方法です。フリーランスになる前に勤めていた会社の同僚や上司、取引先の相手などに営業を行い仕事をもらいます。IT以外の業種であっても、ソフト開発やホームページ制作などは必要になります。
ホームページを作りたいと思っている人が業者を探している時、「自分も作れます」とアピールすれば、知らない業者よりも親交のある自分に制作を依頼してくれるかもしれません。誰から仕事を依頼してもらえるか分からないので、仕事を辞めたからと関係を断ち切るのではなく、良好な関係を築いておけばフリーランスになった時に案件を獲得しやすくなるでしょう。コネクションを使うという意味では、SNSを活用するのもよい方法です。
ツイッターやインスタグラムなどのSNSは、多くの人と気軽に繋がることができる便利なツールです。様々な業種の人達が利用しているので、SNSで仕事を探していることや、自分の能力をアピールすればそれを見た誰かが仕事を依頼してくる可能性が十分あります。
実際にSNSを案件獲得の手段として活用しているフリーランスは多くいます。気軽に案件を獲得したいのであれば、クラウドソーシングサービスを利用するのもよいでしょう。仕事を探している人と、仕事を依頼したい人を結びつけてくれる便利なサービスです。エンジニア向けの様々な案件が紹介されていて、その中から自分ができそうな仕事を自由に選ぶことができるので、手軽に仕事を探せます。